都市の水辺を身近に楽しめる
ライフスタイルの実現に向けて
日本を代表する港街である横浜。
港から栄えた都市で、かつては舟運で賑わった港に繋がる運河や河川が、現在も多数残っています。
港の景観が充実している横浜で、水辺の利用を身近にできるよう
「横浜の特徴を生かした「まちづくり」とは何か?」
「港街横浜ならではのライフスタイルとは何か?」
そんな疑問から、2012年に我々の活動は始まりました。
SUPは、”ボード1枚とパドル1本” で、手軽にあらゆる水辺を楽しめるシンプルなアクティビティです。ボードの上に人が立って水上に浮かんでいる光景は、見慣れた街中の水辺の風景を一変させる力がありました。高密な大都市での水辺のアクティビティとして、優れた活躍を見せています。
優れた水上アクティビティであるSUPを中心に、『水辺という公共の場を体験し、まちとの繋がり』『新たな都市の可能性や公共空間に対する意識が芽生えるきっかけ』をつくれたらと私たちは願い、「水辺のサードプレイス」を提供しています。