先日、水辺荘のメンバーは利根川に行ってきました。
今回の取組みは、茨城県の観光振興を目的として行われている事業「県内周遊キャラバン事業(一般社団法人茨城県観光物産協会、受託:有限会社時の広告社)」の一環で、旅のストーリーという名前で周知されているイベントへの参加を要請されまして、行ってきました。
場所はだいたい取手と佐原の間、成田線は成田から銚子までいく支線の滑河駅から徒歩10分ぐらいの茨城県側のところです。
ここへ行くのは私は4回目。なにが気に入っているかって、この写真を見てもらえばわかるでしょう!
ヒトと牛
ヒトと牛!
ヒトと牛(桂さんは横浜から参加)
今回は、私たちは水に親しんでいる先駆者として、ゲストを迎え、みなさんに利根川のありのままの姿を楽しんでもらいました。水辺荘のメンバーは常日頃から多くのゲストを桜桟橋に迎えているので、それなりに技量があるのですが、やはり利根川は普段接している大岡川とはおおちがいで、案内をしているメンバーもみんな生き生きとしてたのしんでいました。
なにかを提供される側ではなくて、提供する側のほうが絶対に楽しい。責任もたくさん負いますが、それよりも多くの人たちとこういうすてきな場所をシェアして、いっしょに楽しむ。そういう公共の場所のつくりかたをずっと目指して行きたいものです。
岩