象の鼻の未来の風景、そしてようやく使えた親水階段!

みんなとつくる象の鼻テラスの10周年記念展「フューチャースケープ・プロジェクト」において、海岸通りカヤック同好会とのコラボレーションによる「子象のパレード」を行いました。

1859年に横浜港が開港し、諸外国との活発な交易がスタートした「象の鼻地区」、2009年の開港150周年記念事業により、市民のための広場「象の鼻パーク」に生まれ変わりました。その中にアートスペースを兼ね備えたレストハウス(休憩所)として建てられたのが「象の鼻テラス」です。
2019年6月2日に、『象の鼻パーク・象の鼻テラス』が10周年を迎えるにあたり行われたのが「フューチャースケープ・プロジェクト」。この場所がさらに居心地よく快適な空間になることを目指し、アートにできることを模索する実験的なプロジェクトです。1年後・10年後・100年後の未来の風景を想像して生まれた、ひとりひとりのクリエイティブなアイデアの形が、象の鼻パークに現れます。


雨と時折吹く風に悩まされながらも、この水上イベントを終えることができました。
海に親しむ為に作られた雁木の再現である親水階段を10年目にして、やっとオフィシャルに使えたことが、活動の継続と進歩を感じる事が出来ました。市民活動としてのアートとSUPのコラボレーションも久しぶり。素晴らしいロケーションなのに、なかなか有効活用できずやっとオフィシャルに使えた象の鼻パークの親水階段。大きな成果です。

これから10年、水辺がより多様性に溢れ広く開かれた場でありますよう、祈ってやみません。
このような機会をいただいた、海岸通りカヤック同好会はじめ、関係者のみなさまに感謝申し上げます。
(代表理事  山崎 博史)

※この取り組みは、タウンニュースさんでもご紹介をいただけました。

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